人はどんなときにインターネットを使うのでしょうか。
その理由は、ほとんどの人が何らかの目的を持っているからではないでしょうか。

その目的は色々あります。ブランド物の新商品は出てないかを検索したり、
自分の興味のある新情報はないか…等、数えていけばキリがありません。

そうして検索し、ようやくたどり着いたサイトが、あなたが興味のある分野以外にも
様々なジャンルを扱い、何を意図しているのかわからないページだったら…

おそらくあなたは2度も3度も足を運ばないと思います。

なぜなら情報の分野が多いということは、
目的の情報一つに占めるスペースは少ないわけです。
つまり、1度は訪れたとは言え、それ以上は足を踏み入れないわけですから、
そのサイトにとっては、結果的にはアクセス数の減少に繋がってしまっているわけです。

つまり、アクセスアップの基本的な考え方は、「自分の好きなコンテンツを色々載せる」ではなく、
「自分が好きで、なおかつ相手がみたいと思うような限定したコンテンツを載せる」ということだと思います。

こういったお小遣い稼ぎの参考にするようなウェブページの場合、それが大きくアクセス数の変化につながります。
例を上げるとこうです。


「自分がA社と契約していて、A社を見て欲しいからウェブページに載せる」
↓　という場合と
「自分はA社と契約しているが、懸賞とかも好きな人がいるのだから、B社やC社も載せておこう」

どちらがアクセスされやすいかということを考えれば、無論「後者」ということになります。


しかし、これを誤解してしまって、
「数が多けりゃアクセスが多くなる」
と思ってコンテンツを増やしすぎてしまうと、今度は逆にアクセス低下に繋がります。


理由は簡単です。
コンテンツが多い＝どれが自分の知りたい情報なのかを探すのに時間がかかる
からです。これは当然といえば当然のことです。


つまり、アクセスアップ計画その１をまとめると、

見せるサイトよりも魅せるサイトを目指そう


ということになります。（まぁ当たり前のことなんですけどね…（汗））

では、次の段階へ進みましょう

今度は具体的にアクセスアップの方法について考えてみましょう。

「アクセスアップ」と聞いて、一番最初に思い浮かぶものは「検索サイトに登録する」だと思います。

これはほぼお約束の手ですが、効果があるのも事実です。
検索サイトの定石といえば、「Yahoo」「Google」「MSN」だと思います。
このようなサーチエンジンを「ロボット型サーチエンジン」と言います。

ウェブページを作るときに是非つけておきたいタグにメタタグというタグがあります。
これは、こういったロボット型サーチエンジンが検索するときに、サイトの検索の目安
として考慮される単語（このHPでは「お小遣いを稼ぐ,お小遣い」等です。)
を有効にするためのタグです。

これのタグを入れるだけでも、こう言ったロボット型には反映され、下位ながらも、
きちんと検索結果として表示されるようになります。

2つ目の手段として、相互リンクというものがあります。
その名の通り、お互いの承認のもとで、双方を宣伝し合うということです。
人気サイトや、アクセスの多いサイトと相互リンクを結べば、そこから流れて
来てくれる訪問者も増え、アクセスアップに繋がります。

しかしながら、規模が小さいサイトだからといって相互リンクを結ばないというのは
よくありません。なぜなら、規模は小さくとも、様々なところからリンクされている
サイトというものも存在するからです。


結論として、
相互リンクは貼っておいて損なことは何もない
ということです。

さて、先ほどまでに紹介した物に加えて、新たに二つ紹介します。
この二つはうまくすれば多大な効果を得ることが出来ます。

まず一つ目は「アクセスランキングを利用する」ことです。
アクセスランキングとは、自サイトに訪問してくださった方がそこから
アクセスランキングサイトへ訪問してくださった場合に、自分のHPのランクが上がり、その分
自分のホームページに訪問してくれる人の数が増えるというシステムです。
うまくやれば、相当な効果があがります。

私自身も、下記のランキングに登録しています。

@With 人気Webランキング 人気サイトランキング


もう一つの方法は、バナー交換という方法です。
この方法は、まずは自分のHPのバナーを作成し、HPに掲載します。
そして、カチッとな！、WEBCLICKERS.NET、 Mutual Accessのような
サイトに登録します。

登録が終われば、他のサイトのバナーを自分のウェブページに貼りつけます。
具体的にすることは、以上のような感じです。
しかし、これだけのことをするだけでも、効果は格段に違ってきます。

なぜならこのシステムは、自分のサイトでバナーが表示された分だけ
他のサイトで自分のサイトが紹介されるという形式だからです。

つまりはアクセス数の多いサイトほど、爆発的な効果を得ることが出来るのです。